| 時が育んだこの味!無濾過原酒焼酎 | 熟成麦焼酎「ぶんご太郎」ぶんご銘醸株式会社 大分県南海部郡直川村大字横川 |
|
先日ぶんご銘醸株式会社の営業の方が来店された時のことです。焼酎談議に花が咲いたとき、いつもの如く「何か、おもしろい焼酎はないですか?」とさり気なく?問うと「あまり出したくないけれど・・・これは」と案内された焼酎がこの1999年限定蒸留なんです!この麦焼酎タダ者ではない焼酎?で、1999年12月31日に1999本のみ蒸留され、無濾過で一滴の水も加えず原酒のまんまで瓶詰めされ今日まで蔵内で瓶内熟成された「それはもぅ、超限定」と言うしかない幻の焼酎なんです。
と、言う事は4年間の瓶内熟成の麦焼酎!しかし減圧蒸留物は、あまり熟成効果は期待できないと言われてましたので、あまり期待せずに試飲したところ、ナント!「コクも甘みもしっかりしてうまい!」んです!旨味の元は無濾過原酒に隠されているようで、二号酵母・河内白麹と、昔ながら?のセオリー通りの麦焼酎が、熟成感のあるお味なんです!濾過をしないので旨味成分が時とともに変化したんでしょう、しっかりとしたコク・香りが存在感を主張してます!樽熟成では味わえない麦本来の香ばしさとほろ苦いコクがうまくミックスされ、今まで体験したことがない「おいしさ」が堪能できます!まろやかな甘さがあるので女性にもおすすめできる当店推奨酒です! 一度お試しいただきたいのですが、限定で数に限りがあります。と、言う事は早い者勝ちになっちゃいますが、この機会をお見逃しなくお早めにご注文ください! |
| ◆「ぶんご銘醸株式会社」のお話◆ |
明治43年に大分県南海部郡にて「狩生酒造場」として創業した蔵。九州屈指の清流として名高い「番匠川」は清らかで豊かな水量と、四季を通じて美しい草花が咲く土手のあるすばらしい川。その伏流水を利用し、清酒を造ってきました。大正元年(1912年)より、米糠焼酎と粕取り焼酎を造っていましたが、昭和59年(1984年)からは麦焼酎の製造が主体となり現在に至ります。主力銘柄「ぶんご太郎」は川の代名詞で、豊後の国の美しい川のほとりから強くたくましく育ってほしいという願いを込めて命名された大分麦特有の「ソフトで軽快」な麦焼酎です。平成14年に現在地に移転し、焼酎造りに励んでおられます。 |
| ◆シリアルナンバーのお話◆ |
この焼酎、杜氏の遊び心で製作されたんです!2000年を迎えるにあたり、1999年の最後に1999本のみ焼酎を造り0001から1999までのシリアルナンバーを付け瓶内熟成させる。しかも「加水処理」をせず、生まれたまんまを楽しんでいただく。このような素晴らしいコンセプトで造られた超限定熟成焼酎です! |
| ▼ここでちょっと、テイスティングレポート!▼ |
ブレンドなしでオール原酒の熟成ものは珍しい貴重品!華やかさはないが、甘い感覚を感じる香ばしく落ち着いた香り。熟成効果か?度数を感じさせないが、心地良い飲み応えを感じさせてくれる。味わいの重さもバランス良く、香ばしい甘さを後味に残しゆっくりとキレていく。一度口にしてしまうと「もう一度飲みたい!」との衝動に駆られる、不思議な味わいです!水割りにしてもバランス抜群!でも、1番はロックでゆっくりじっくり!かな?※但し、限定品ですので品切れの節はご容赦ください。
|