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’70年代に大ヒットしたトレーニングシューズの2回目の復刻版です。(1回目の復刻は’91年頃)
’70年代当時はランニングシューズはマラソンシューズ(レーシングシューズ)、トレーニングシューズ(ジョギングシューズ)の
2つのカテゴリーにだいたい分けられていました。ちょうど世界的なジョギング(今は死語ですが)ブームで、
各メーカーはソール周りを研究、開発していた時代です。
このワッフルトレーナーも当時はハイテク(その頃はハイテクなんて言葉もありませんでした)シューズとして大変に注目を浴びた
ものです。その頃のナイキは「たった数年でアメリカを制覇した奇跡のメーカー」というような紹介をされ、世界的に君臨していた
老舗のアディダスに新機能、新技術で対抗するような感じでした。
私はオリジナルは持っていませんが、オリジナルとの差は結構あると思われます。
アッパーはナイロン、トウ部分とヒール部分には補強にスウェード地の素材があてられています。
タン部分も特に工夫はなく、ナイロン素材が使用されているだけです。
ミッドソールは2種類のEVA素材の組み合わせ。ミッドフット部分からヒールにかけては硬めのEVA素材を上側に使用し、
下側には柔らかめのEVA素材を足全体に使用しています。
また、’70年代後半には主流であったフレアー(下広がり)化したミッドソールも再現されています。
アウトソールにはこのモデルの最大の特徴であるワッフルパターン(四角い出っ張りパターンを適度な感じに配置したパターン)が
採用されています。
ちょうど復刻ダンクの発売に押されて、特に大きな話題にもなっていません。が、秘かに注目している人がいるのも事実です。
今後、素材を人工皮革に変更したモデルが数種発売される予定になっています。
このモデルはオリジナルにシルエットを近づけるためか多少トウ周りが長めになっているようです。
足の親指から中指あたりにかけて1.5cm程度の余裕があり、「ちょっと長いかな?」といった感じです。
幅は私は特に狭いようには感じませんでしたが、幅が狭いという話もあり、1つ上のサイズも試した方がいいと思います。
アッパーのフィット感はほどほど。ナイロン素材の採用で足全体を優しく包み込む感じがします。
アッパーの屈曲性は問題ありませんが、ソールの屈曲性はあまりよくありません。歩くたびにヒールが多少浮きます。
クッション性は硬め。ワッフル効果はあるのでしょうが、ハッキリとは感じられません。
ただ、歩くたびにガツンとくるようなクッション性ではありません。接地感は割と感じられます。
インナーにはアーチパッドが内蔵され、履くと土踏まず部分にアーチパッドの感触が実感できます。
重さは軽めといった感じです。
1日履きましたが、足の裏が痛くなりました。設計が古いので仕方がありませんが...
脚は特に疲れませんでした。
あまり歩かない場合にはそのままでいいかもしれませんが、歩き回る場合にはインナーの交換は必須だと思います。
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全体画像です。 |
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側面画像です。 |
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正面画像とヒール部分の画像です。 |
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タン部分のアップ画像です。 |
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アウトソール画像です。 |
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ボックス画像です。 |