★AJVをリペアしてみる★

4月下旬、ネット上でnyan氏からAJVを無料でいただきました。
今回はこのAJVをどこまでリペアできるかやってみます。

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7月20日

しばらくサボっていましたが、やっと再開しました。
今回は
1.ミッドソールの崩壊が起きたときの対策。(ミッドソール表面にパンドーコーティング)
2.ミッドソールの補色(色の塗り替え)
3.アッパーの補色(デュラバックの剥げた部分の補色)
まで実行しました。

1.ミッドソールの崩壊が起きたときの対策。(ミッドソール表面にパンドーコーティング)
 重大な事実が発覚しました。右足のヒール部分が加水分解を起こしているようです。
 この年代のスニーカーならデッドだろうといつ加水分解を起こしてもおかしくはないので
 履いたときに壊れても良いように何らかの処理を施した方が良いでしょう。
 今回はユーズドと言うこともあってパンドーをミッドソール全体に薄くコーティングしました。
 
 パンドーは接着力が強力な反面、ミッドソールに施された塗料まで溶かしてしまうので
 着色されたミッドソールに塗る場合には注意が必要です。
 コツとしては薄く1回で塗ってしまう事です。
 一度塗った部分は完全に乾くまで触れないようにしなければなりません。

 ※コーティングを施すとミッドソールがテカってしまいますが、
  壊れてボロボロになってしまうよりマシでしょう。

2.ミッドソールの補色(色の塗り替え)
 これはわりあい簡単です。先にグレーの部分を塗り、後で黒い部分を塗ります。
 マスキングして塗るだけなので、特に問題は無いでしょう。
 (ここで使用した下地材は白系のものでしたので、マスキングは細心の注意が必要です。)
 
 また、布用スプレーではミッドソールの着色には不向きだと判断して
 新たにニッペ社製の「ミニホビー用スプレー(05 つやなしブラック)」を購入し使用しました。

今回新たに購入したものです。

左がミッドソールの着色用に使用した
ニッペ製「ミニホビー用スプレー
(05 つやなしブラック)」

右はアッパーのデュラバックの剥げた部分の補色に
使用したコロンブス社製「靴のキズ隠し」です。
本来は革靴用ですが結構使えると思います。


3.アッパーの補色(デュラバックの剥げた部分の補色)
 アッパーは所々デュラバック部分が剥げて下地部分が見えていました。
 問題は剥げた部分をどう補色するかですが、剥げている部分が少ないため今回は剥げた箇所だけを補色する事にしました。
 布用スプレーを使用してみましたが、着色が悪く使えませんでした
 結局コロンブス社製の「靴のキズ隠し(靴用油性マーカー)」300円を購入し、下地が見えている部分を塗りました。
 結果は良好。若干もとのデュラバックの色と異なりますが、遠目ではほとんど区別つきません。
 また、このマーカーをミッドソールのファイアーパターンの模様にも使用しました。

いちおうこんな感じになりました。

ミッドソールのファイヤーパターンが
やけに目立ちます。

つまさき当たりのデュラバックの剥げた白さも
あまり目立ちませんよね?

逆にメッシュの汚れ(化学変化?)が気になるので
いろいろ実験してみます。

 今回はここまでです。
 ミッドソール部分はわりあいマシになりましたが、アッパーのメッシュ部分の汚れが思いっきり気になってきました。
 次回は内装の補修をする前に、この部分の汚れをどう落とすかを実験するつもりです。


4月27日

ミッドソール補色用のスプレーを買ってきました。
(中央の白と銀の蓋のもの)

後列左から
布用カラースプレー、下地の目止め仕上げ塗料、
メタリックシルバースプレー、マスキングテープ、
正面、良く登場するパンドーです。

パンドーはソール系の接着材としてはかなり良いです。

次回は、いよいよミッドソールの塗装です。
(アッパーの塗装までいけるかな?)


4月21日

いただいたAJV黒*グレー全体画像です。

何かくたびれた感じがします。
アッパーもところどころ剥げています。

ヒール部分の画像です。

ミッドソール部分の色も薄くなっています。

内側の画像です。

どうやったらインソールがこんな風に傷むのか
まったくもって謎です。

とりあえずクリーニングする事にしました。

クリーニング材はエンビロンと言う
無公害のクリーナーです。
売り文句が「21世紀の魔法の洗剤」と
OJAモノ行きしそうなセンスです。
これは東急ハンズで買うことが出来ます。
原液だともったいないので水で4〜5倍に薄めて
使用します。

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